荒井 浩介(あらい こうすけ)

勉強カフェ大阪本町会員番号634番。群馬県館林市出身。國學院大学卒業後、内資系製薬会社に就職。MR(医薬品営業)として薬の勉強をするため勉強場所を探し始める。そんな中、「理想の勉強場所・勉強カフェ」を思いつき、起業を決意するも、全く同じ名前で、想定していたコンセプトで勉強カフェを既に始めている人がいた(現・株式会社ブックマークス代表の山村さん)ので、山口県に配属され住んでいたが、いてもたってもいられず、東京へ飛び立ち、2011年より勉強カフェのメンバーに加わる。勉強カフェ田町スタジオ、横浜関内スタジオなどの運営を経て、2014年に株式会社ARIAを立ち上げ、独立。念願であった勉強カフェ大阪本町ラーニングスタジオをOPEN。令和2年中小企業診断士に合格。


勉強カフェに興味を持っていただいた皆様へ

学び、というと、みなさんはどんなイメージをお持ちですか?

私のイメージはこうです。

「学びは生きがいであり、娯楽」

本来は「楽しいこと」であると考えているからです。

なぜなら、知りたいことを知る、って、人間の根源的な欲求だからです。

やらされていた勉強のイメージがおありなら、もしかしたら、それは
学生時代の記憶が残っているだけかもしれないです。

「一番好きなこと」を思い浮かべてみてください。

それについて、”もっと知りたい”、って思いませんでしたか。

勉強カフェは学びを再定義する場所でもありたい。

紛れもなく、その気持ちから始まるのが学びである、と。

<学びたい大人>がもっと大事にされる場所があってもいい。

そして

<学びたい大人>と話してみたい。つながりを持ってみたい。

<学びたい大人>がたくさんいる場所を、拠点にしたい。

そんな風に思っている、
<学びたい大人>が思う存分学べる場所へ。

あなたは、ここを読んでくださっているということは

<学びたい大人>の一人ですね。

勉強カフェが、世界にまだ、
欠けているピースを埋める役目を担えるとしたら。

<学びたい大人>である、あなたが、
思う存分「学び」に触れることができるような世界にすることです。

勉強カフェと、自習室との違いはなんですか?と聞かれることがあります。

自習スペースがカフェスタイルをとっていたり、アウトプットの機会やコミュニティへの参加など、

様々にその違いは挙げられ、似て非なるものではありますが、

その問いにあえて一言でお答えするのであれば、それは

「メンバーとともに進化をし続けること」です。

勉強カフェは、より良いサービスを追求し、常に変わり続けていきます。

ある時、勉強カフェの会員様に言われました。

「勉強カフェは、いつも新しいことに挑戦していて、楽しみです。」と。

ここに、皆さんが愛用してくださる、最大の理由があるのではないか、と感じました。

だから、その想いに応えたい。

私たちは、進化を続けます。それは、勉強カフェが勉強カフェであるために必要なことなのです。

ここで勉強する人も、進化をし、人生を飛躍させていきます。

変化を応援する場所であるなら、私たちも変化を恐れず、果敢に挑戦していく姿勢が求められます。

そして、それは何よりも楽しいことでもあります。

一緒に時代を作っていきましょう。

こんな私たちと話がしてみたいと思った方、
勉強カフェで、お待ちしています。


お時間のある方は、勉強カフェの魅力を私が直接私の言葉で5分でお伝えしていますので、よろしければご覧くださいませ!

 

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・「note」にて創業秘話を更新中です!→<僕は製薬会社を辞め、『勉強カフェ大阪』のオーナーになった。>

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