勉強中の環境づくり|勉強カフェ大阪コラム
こんにちは、「勉強カフェ大阪|自習室よりも勉強カフェ」コラム担当です!
みなさんは勉強中どんな環境づくりをされていますか?
自習室などの無音が一番集中できるという方や、カフェなど、なにか生活音があったほうが集中できるという方がいらっしゃると思います。
昨今では、You Tubeで勉強している方を流しながら、一緒に勉強しているという声も聞きます。
今回は、そんな勉強中の最適な環境づくりについてリサーチしてみたいと思います!!
環境音によって、集中力が上がる?
アメリカのイリノイ大学の研究によれば、無音~50デシベル(小さな声で会話している場合や、静かな事務所内などにある程度の音の大きさです。また、家庭用クーラーの駆動音や換気扇の音)程度しか音が聞こえない静かな環境よりも、70デシベル(高速走行中の自動車内や騒々しい事務所の中など、声を張り上げる必要がある)程度の雑音に囲まれた環境の方が、人間の脳は効率よく働くそうです。
私は、リビングで勉強していたせいか、今でもうるさいなかで勉強したほうが集中できる気がするので、理にかなっていたのかなと思います。しかし、そうは言っても、カフェなどでは場所によっては人の会話に耳がいってしまったり、少し面白そうな会話していると聞き耳を立ててしまったりして、結局なにしにカフェに行ったのかわからないというときもありました。(笑)
環境音のなかでも、一番集中力が担保できるのが、雨音だそうです。
そのほかにもホワイトノイズも集中力があがるとか・・
自分の好きな音楽を聴きながら勉強するという方もいらっしゃると思います。
かくいう私がそれです。
しかし、それが効率的になるのは、単純作業の時だけだそうです。
覚えることであったり、数学などの問題を解くときなどは、好きな音楽より意味のないホワイトノイズであったり、生活音の方が断然集中できるそうです・・・
じゃあ、やっぱりカフェって一番いいのか?
となると、生活音や適度にうるさいカフェでの勉強はやっぱり理にかなってるんじゃないか?と思いますよね。
しかし、カフェに来る人はさまざまでそれぞれの使い方は行ってみないとわかりません。
横でずっと営業されていたりすると、なんとなく気が散ってやっぱり集中できない・・なんてことも。
自習室のような、カフェのような・・
勉強カフェは、
自習室の良さ(集中できる環境が整っている、時間を気にせず何時間でも勉強できる、勉強仲間がいる)と
カフェの良さ(適度な生活音、飲食できる、堅苦しくない、自然と通いたい)の両方の良さを兼ね備えています。
いらっしゃる会員さんは目的を持って勉強にこられている方ばかりなので、横で営業が延々と聞こえてくる心配はありません。
自習室独特な監獄のような堅苦しさもありません。
カフェみたいな生活音のある自習室を探している方にはピッタリです!!
ラウンジでは、飲食していただけますし、カフェのようなBGMもかかっております。時には、会員さん同士、会員さんとスタッフが会話していたりするので、
とても静かというわけではありません。
もちろん、静かななかで勉強したいという方もいらっしゃると思います。
そんな方は、ワークスペースで作業、勉強していただけます。
ヒーリングミュージックと、没入感のある半個室で思う存分勉強していただけます。
誰かに監視されつつ、勉強に集中できる環境音が聞こえる、なんて勉強にピッタリなカフェなんでしょう!!
2時間無料体験を実施しています!
ぜひ一度、お越しになって確かめてください。ご来店お待ちしております☺️