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会員様に勉強カフェについてロングインタビュー!vol.1(仁科美玲さん)

勉強カフェ大阪の会員仁科 美玲さん
 

勉強カフェを知ったきっかけは?

勉強をするのにも何をするのにも、家よりもカフェの方が集中できるというのは、高校生の頃からずっとそうだったので、(最近まで)カフェでやっていました。
 
ただ、やっぱりカフェだと、長時間いるとお金もかかりますし、店員さんから「すみません、他のお客様もいるので…」と利用を中断せざるを得なくなることもありました。
 
なので、もっと時間とお金を有効的に利用できる勉強方法はないかなと思って、「勉強ができるカフェ」を調べてみたら、ある方のホームページに飛んで、そこのトップで勉強カフェが紹介されていたんです。
 
ちょっと高めでしたし、どうなんだろうと思ってちょっと体験をさせもらったところ、すごく環境も整ってましたし、料金は高めであっても、毎日何時間もカフェにいて勉強することを考えたら絶対にこっちの方が得だなって、プラスが多いなと思ったんです。
 

荒井
じゃあ、最初は体験という形で申し込まれたんですね!
仁科さん
はい。最初は1ヶ月だけのつもりだったんですが、「絶対に価値がある」と思って、それからも続けさせていただいています。

勉強カフェ入会の決め手は?

実際に入会してみて、色んな人と関わることが出来たというのは料金以上の価値があるなと感じています。
 
例えば、何か新しい資格の勉強を始めたいというときに、そういうことをした経験がある人とのつながりを持つことが出来るというのは驚きでした。
 
インターネットで公開されている勉強法は、本当に信用出来るのか疑問に思ったり、いまいち良くわからなかったりするのですが、実際に勉強をされていた方から、詳しい勉強法を教えていただけたりとか、生の声を聞くことが出来るというのはとてもありがたかったです。
 
また、やはりそのようなきっかけをくれたBCSPの存在は大きいですね。
 

仁科さんにとって、BCSP(勉強カフェストイックプログラム)の魅了とは?

BCSPのメンバーは、皆さんとても意識が高いんです。
 
このコミュニティでは、毎日の日報に自分のタスクがどこまでで来たかっていうのを報告するんですが、皆さんが書いてることがすごくかっこいいんですね。
 
社会人の大人の方が、仕事をしながらでも勉強を頑張られている姿をみて、学生という時間を無駄にするのは一番もったいないと改めて痛感しました。
 
私自身、早く社会人になってかっこよくなりたいという憧れと、周りの人に「私は毎日これだけやったんだ」っていうかっこつけ、というかちょっとした自己満足のようなものを持っているのですが、BCSPではただそれだけでなく、周りの方と切磋琢磨しながら自分を高められるというのがとても魅力的でした。
 

荒井
人の目というのは、例えばジムとかでもそうですけど、「周りが頑張ってるから自分も頑張れる」っていうのはありますよね。
北出
みんなが頑張ってるから私も頑張ることが出来ますし、「この子頑張ってるな」って思われたらやっぱり自信がついて、自分自身がどんどん成長できるんじゃないかなと思います。

仁科さんの勉強カフェでの1日の過ごし方は?

私は現在4回生でほとんど授業がないため、試験前はモーニングパスを使い、朝7時から8時の間に来て、お昼は手作りのお弁当を持ってきていました。
 
勉強カフェでは、お弁当など自分が持ち込んだものを食べれるのはとてもありがたかったですね。
 
私は「デイタイムプラス」というプランの為、夕方の5時まで使わせていただいていたので、5時になったら帰って、夕食は家に帰って食べる、という生活をしていました。
 
また、ラーニングルームラウンジを使い分けることも結構ありました。
 
ちょっと疲れが出た時はラウンジのブースで何かを食べながらやってみたりとかもしていますし、ラウンジでは他の会員様と話せるので、それらが良い気分転換になっています。
 
しょっちゅう変わったりはしないのですが、その気分や内容によって変えてみたりしています。
 
例えば、集中したい時、必死に問題を解く時はラーニングルームを使っています。周りの人の鉛筆の音とかに焦る感じもあるので(笑)
 
また、読書をやろうっていう時には、音楽が大きくかかっているラウンジで、という風に使い分けていますね。
 

荒井
少し話は変わりますが、お話を聞いていると、仁科さんは、誰かが頑張ってるとご自身も頑張れるといったタイプなのかと思いますが、実際は?
仁科さん
そうですね、私は周りに影響されるタイプですね。
 
昔から、周りの人が頑張っている姿を見ると、「頑張れてない私はかっこ悪く見えてしまう!」って思っていたんです。
荒井
それは、自分の中で、自分がかっこ悪く見えてしまう、ということですか。
仁科さん
そうですね。
 
今の自分の状況を客観視してしまうというか、第三者の立場になって自分を見た時に、「あ、かっこ悪いな」って思ったらすごく情けなくなってきて、「頑張らなきゃ」っていう感情が湧いてくるんです。
荒井
僕自身もそうなんですけど、「闘争心」っていうのはありますよね。
仁科さん
そうなんですよね。
 
「勝ちたい」というか、人と一緒に頑張れると、ちょっと休憩っていうこともなく、「あの人は今頑張ってるんだからもっとやらなきゃ!」という思いがどんどん強くなってきて、その結果、達成感も感じつつ、もっと自信がついて、もっと気分が良くなるというか、そんな感じですね。
荒井
勉強カフェというのは、「誰かがいたら頑張れる」といったタイプの人にこそオススメだと思いますか。
仁科さん
そう思います。
 
人間ってやっぱりそれぞれダメなところがあると思うんですが、みんなそれを一生懸命隠そうとしてるんじゃないかと思います。それは私自身もそうです。
 
でもそれってすごくいいことで、何も恥ずかしがったり隠したりする必要はなくって、むしろ、それをオープンにすることで成長できる人もいるんじゃないかなって勝手に思っています。
 
そういうのを含めて、勉強カフェはとても良い環境だなって思います。
荒井
今、とても良い話題になりましたね。
 
一般社会だと「自分、頑張ってます!」っていうのをよく思わない会社っていうのがあったりとか、そういうムードだったりすると思うんですが、「もっと上に行きたいんです」ってそういうのを結構表に出せる、っていうのをここでは感じたりしますか。
仁科さん
夢を持てたり、周りの身近な友達には言えない目標だったりとか、こっ恥ずかしい大きな夢だったりとかをここだったら堂々と言えるので、それはすごく実現に繋がるきっかけになるんじゃないかと思いますね。

 

仁科さんの将来の夢は?

私は、「設計職」に就くという夢があります。
 
今のところ、会社が建築系か住宅系かはまだ決まってないので、具体的な目標というのはまだ立てられないんですけど、どちらになっても、クライアントを感動させる、泣かせるような設計をしてみたいと思っています。
 
自分の人生での一番大きな買い物ってやっぱり家だと思うので、その時にその人自身のストーリーを考えるんですよ。その建物や住宅を使う人のストーリーを考えて、「あなたの人生プランを設計する」っていう形でそれを提供して、一番感動するストーリーを与えてあげたいなっていうのがありますね。
 

それまでに達成しておきたい目標は?

例えば、今一番近い目標は、二級建築士の資格を取ることです。
 
さらに、その次はやっぱり一級の資格を取るっていうことがありますが、やっぱり、仕事の中でいくつ設計を積み重ねて行けるのかというのがあります。
 
やっぱり、経験ですよね。
 

仁科さん自身、勉強カフェに入会して変わったことは?

変わったことは、タスク管理がしっかり出来るようになったことかなと思います。
 
ここでタスク管理のセミナーを受講してからは、目標を明確に紙に書き出して、常にそれが書いてあるスケジュール帳を持ち歩いています。
 
1日1日のタスクをちゃんと紙に書くようになってからは、その日する内容を忘れることがなくなってきました。
 
結構学生っていい加減なところが多いんですけど、社会人になってきたらそういうことはやっぱり大事になってくると思うので、今のうちにタスク管理の重要性を学べたのは大きいなと感じています。
 

今後、勉強カフェを利用される方に向けてのアドバイス

私は、勉強カフェを利用する学生は少ないかなって思っています。
 
やっぱり社会人の方が多いので、学生がもっと有効的に使ったらっていうのはありますね。
学生って、時間が本当にたくさんあるんですよ。
 
その時間の使い方を、私はここに入ってからものすごく後悔しました。
 
もしここにもっと早く来てたら、もっと時間を有効的に使うことが出来て、もしかしたら、あの資格もこの資格も取れてたかもしれないっていうのがあって。
 
それに、社会人の方からたくさん話しが聞けたり、色々質問できたのはとても良かったですね。
 
やっぱり社会人の方と知り合えるというのは学生自身求めていることでもあると思いますし。
 
もっと早く勉強カフェの存在を知っていたら、学生のうちに社会人になる準備をもっと早く出来たかなって、もっと自分自身を成長させることができていたかもしれないっていうのが私自身し後悔していることなので、その時間がある学生に是非利用して欲しいですね。
 
アルバイトをして毎月払えるくらいの料金システムなので、それを自分への投資だと考えたら、全然安いものですから、私は是非学生にオススメしたいです!
 

荒井
では最後にお聞きします。仁科さんの目標は達成できそうですか?
仁科さん
達成します!
荒井
仁科さん、長時間のインタビューありがとうございました!

 
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