会員様に勉強カフェについてロングインタビュー!Vol.8(猪子和成さん)


今回は勉強カフェで看護学校入試の勉強をされ、見事合格され、大阪から愛媛に旅立たれた猪子さんにインタビューさせていただきました!

猪子さんは、介護士としてのキャリアを積まれ、その中で「看護師になりたい」という思いから、介護の仕事を行う傍ら、継続して2年間の勉強生活を経て、この度見事、その夢の第一歩を叶えられたのでした。

そんな、猪子さんに、合格までの道のりを旅立ちの直前にインタビューさせていただくことができました。

荒井

今回、看護師を目指すことになったきっかけはなんだったのでしょうか?

猪子さん
母親がガンで亡くなったことがきっかけです。看護とか介護に興味が湧き、介護職に就きました。 本当は看護師に憧れましたが、看護学校に入る為には入学試験があり、当時の僕は勉強に自信が無かったので、介護職に就きました。

 

荒井

なるほど。その後、介護士から看護師への転向の決意を固める最大のきっかけはなんだったんでしょう?

猪子さん
できる事に限界があるというのが大きいですね。医療として仕事に携わりたいなと思いまして。痛みや病気に対して介護士はできる事が少なくて。それは医療に携わる人の仕事だと。僕はヘルパー2級だけとった程度だったので知識もあまりなくなって。ヘルパー2級でも、詳しい人も中にはいますけれども。ちゃんとした資格が欲しいなって思いましな。それと、一生今のままって考えるとしんどいなっていうのがありましたね。(金銭的も、体調的にも)。
荒井

ターニングポイントはあったんですか?

猪子さん
介護士になって2年くらいだと思うのですが、その時は本当に勉強に自信がなかったので、予備校にも行ったんですけど、勉強に対する不安の方が強くて。予備校行ったのに、数学も英語も全然出来る様にならなかったんです。 国語の現代文だけで受けれる看護学校があってそこを目指そうと思ったんです。現代文だけちょっと周囲よりも点数がよかったんですよ。そして職場に、看護師を目指すので、入試に合格したら4月から看護学校行くので職場辞めさせて欲しい。看護学校の入試に落ちたらそのまま職場に居させてほしいといったんですけれども、そんなワガママは通らなかったんです。職場としては人の余裕もないので。で、合否に関わらず当時の職場を辞めることになりました。そして、看護学校の入試の結果はダメでした。なので、違う職場に移ったんですよ。その移った職場が色々と辛かった職場でした。その時に色々と考えて、やはり看護師を目指そうと考えました。 数学とか英語を勉強する事に自信が無かったので、もう1度入試科目が国語の現代文だけの看護学校を受けたんです。その看護学校は筆記は通りましたけど、面接で落ちてしまって。 その時ですかね、決意強くなったのは。数学と英語を勉強して、ちゃんと看護学校の入試科目の国、数、英を全部勉強しようと思いました。数学と英語を勉強することに対し、強く不安を持っていましたが・・・。 それは勉強カフェ入る1ヶ月前くらいですね。

 

荒井
2014年ですよね。

 

猪子さん
国語の現代文だけ勉強してて。それまで、そこまで真剣に勉強をした事は無かったんです。その結果、面接は落ちましたが筆記は合格出来たので、ほんの少しだけ「自分も勉強出来る人間になれるかもしれない」と思って。現代文だけでなく、数学と英語も頑張ってみようと思ったんです。

それで、勉強カフェに入会したんです。

 

 

荒井

最初スタバで勉強されていたとおっしゃってましたけど、それは現代文をやられてたんですね。

猪子さん
はい、そうです。

 

荒井

先ほどの、勉強に対する不安を払拭できたのは何がきっかけだったんですか?

そういう方は他にもいらっしゃるんじゃないかと思うので、教えて下さい。

猪子さん
勉強カフェ入って最初の半年は自分なりに真剣にやったんですよ。そこで模試受けたら・・・・まぁ、最悪な結果で。これを払拭してくれたのが、スタディサプリの関正生先生でした。 なんというか、すごい勉強にコンプレックスがあったので・・・・・・本当に勉強が苦手で嫌いだったんですよ。 だから拒否反応で、最初はスタディサプリもどうせ大したことないだろうと勝手に決めつけてたんです。 で、模試受けてボコボコにされてこれはあかんという時に、たまたま勉強カフェの会員さんのいろんな話を聞きながら、関先生の授業すすめられて、実際に受けてみたらもう・・・・目から鱗がおちっぱなしでした。 英語の先生なんですが、関先生の信念は、英語をとおして勉強方法を教えるというのがあって。例えばクラスで一番頑張っているのに、順位が伴わない人に対して、 「頑張ってるなら結果もでるように」というのが関先生の信念で。 先生の言う方法で勉強をしたら、成績がぐんぐん伸びて。 そこらへんからですね。勉強が軌道にのったのは。 スタディサプリを紹介してくれた会員さんはその時にお話ししたくらいでしたが、その人との出会いはターニングポイントでした。 後は、勉強カフェの他の会員さんに、「勉強どうやってますか?」っていうのを聞いて周りましたね。 勉強の方法ってデリケートな話で、勉強のやり方を途中で変えると悪くなることもあると思いますけど、会員さんがみんな親切に慎重に教えてくれたんです。 薄い参考書を何週もしている会員さんがいて、一方僕は分厚い参考書をやってて。 その時、うまくいってなかったから、薄い本を何周もやった方が結果でますよ、ってその会員さんに教えてもらって。 勉強カフェの会員さん達のお話と、関先生の話がリンクしてきて、だんだんつながって頭の中で整理されてきて。 そして、秋に模試があって、結果がだいぶ上がって。それでですね。

 

荒井

では勉強法を知ったからだんだん不安も払拭されてきた感じですかねぇ。

猪子さん
そうです。看護学校入る為の予備校に行ってましたが、その予備校にもやはり勉強に不安や苦手意識を持つ人が多かったんです。 僕が本当にそうだったんですけども、勉強法を間違うと本当に結果が出ないと思うんですよ。 関先生が例えてたのですが、 勉強法を間違えるということは、卓球やりたいといっているのに、手に持っているのは、ラケットでは無く、スリッパでプレイしていることと一緒。どんなに頑張ってもラケット持っている人には勝てない。 勉強方法は本当に本当に大切だと感じました。

そこで、勉強方法について常にアンテナを張る様になりました。勉強方法にすごく興味を持つようになったんです。 色々な方の勉強方法のお話を聴くのに勉強カフェはうってつけでした。 会員さん達がとても気軽に教えてくれました。 紹介してくれる相手が医療系だと医学部の人ばかりで、みんな最高に勉強出来る人達だったから、それはとてもありがたかったんです。 勉強に対するコンプレックスから、そういう高学歴だったり勉強出来る人って、とっつきにくい感じの人もいるのかな、と思ってたら、それはやはり間違った先入観で、実際は本当に良い会員さんが多くて本当に色々と助けて頂きました。

 

荒井

それで見事に結果が伴っていくようになっていますからね。ほぼ、学科はどれも受かれるレベルまでいってしまったわけですから、すごいですね。

猪子さん
勉強が上手くいきだした要因なんですけども。 受験勉強ってよくマラソンに例えられるじゃないですか。 で、僕マラソン好きなんですけどもね。 マラソンで考えると、誰もいないグランドをグルグル42km走るのと、ちゃんとコースがあって、応援してくれる人がいて、たまにコーチも一緒に走ってくれたり給水場所がある環境を走るのとでは、心身にかかる負担も、結果も、全然違うと思うんですよ。 同じ42km走るのでも、状況や環境で絶対しんどさ変わると思うんですよ。 勉強カフェはスタッフさんや会員さんとお話したりで、息抜きできますし、励まし合える人もおって。 ただ、関先生や「今でしょ!」の林修さんもよくいうんですけど、試験がある勉強は、本番は1人なんです。最終的には1人で臨まないとダメなんです。なので、色々な方と励まし合いながらも、1人で黙々と打ち込む時間も勉強には絶対に必要だと感じました。 勉強カフェでする勉強は、ボクシングに例えると1ラウンドの3分戦って、1分間セコンドで休憩するというサイクルと似てると思います。 勉強カフェのカウンターは僕にとってはセコンドやったんですよ。 看護の予備校の友達に 「猪子さんは頑張りやだから」 とか言われるんですけども、違うんですよ。 僕は1人だとそんなに頑張れないです。 勉強している環境が違ったんです。頑張れる環境だったんです。 この事を勉強カフェの事を知らない予備校の友達とかに、凄く伝えたかったんですけど、上手く表現出来なくて。

猪子さん:

荒井

猪子さんには勉強カフェをすごく使いこなして頂いてた気がするんですけれども、ご入会されてどの位でその価値に気づかれましたか?

猪子さん
最初から凄く良い場所とは感じたんですけど、勉強カフェの本当の価値に気づき始めたのは3ヶ月くらい経ってからですかね。 スタッフさんが最初から声かけてくれてたので、最初はスタッフさんとばかり話してたんです。それからしばらくして大学受験生の方の入会が続いた時があって。難易度は全然僕よりもはるかに難しい試験に臨む方ばかりでしたけど、勉強内容が似てるから、その受験生の会員さん達とよくお話するようになったんです。勉強方法の事や、それ以外の雑談とか。たまにご飯一緒に食べに行ったりとか。それが凄く新鮮で本当に楽しかったですし、パワーもたくさんもらえました。

 

 

荒井

当時は受験生も多かったですね。では意識してたというよりも自然と?

猪子さん
そうですね。輪が広がってた感じですね。やはり予備校とかだとライバルになるんですけど、勉強カフェはそういうのを無いじゃないですか。だから本音を話しやすかったです。
荒井

勉強法の話として猪子さんの勉強法はどんなものか是非教えていただけないでしょうか?

猪子さん
母僕は復習を6回する、ですね。 最初、英単語をどうやって覚えていいかわからなかった時期がありました。。特に難関大目指す人は英単語の覚える数が2000とか3000じゃないですか。それは当時の僕には想像もつかない世界で。 でもそういうのを実際に覚えている人もいるわけでしょ? 関先生の授業に、英単語を覚える授業ってのがあって、1000個単位の英単語の覚え方の授業を受けたんです。 その関先生の英単語の覚え方は、例えば英単語を、1000個を覚えるとすると、5日で1周するんですよ。1日200個ペースで5日で1週するんです。で、それを6回繰り返すんです。6周することになります。 コツはうろ覚えの繰り返しです。 ペースも決まってて、100単語1時間ペースで覚えていくんです。 うろ覚えでひとまず1周するとこのやり方だと最初結果は出ないんです。 関先生がいってたのは3周目まで全く手応えの無い時期が続き、4週目に兆しがあって、5周目6周目で急に「分かった!」ってなると。 やってみたら、本当にそのとおりだったんです。 ダイエットに例えると、6週間かけてダイエットするとしたら、4周目までは減り具合は痩せてもせいぜい1kgくらい。でもいきなり5週目くらいから10kg急に痩せるみたいな。 本当にそれくらい衝撃的な現象な起こったんです。 それを知るまでは、同じ問題を3回くらい繰り返して覚えられなかったりしたら、「自分アホなんかな、覚えられないのかな」って落ち込んでました。 でも、この6回繰り返す方法を信じてやってみて、6回やったら英単語でも数学でも、だいたい瞬殺で解ける様になることが実体験出来て、勉強に対する考え方が本当に変わりました 6周して瞬殺で分かる様になるまで深めておけば、しばらく勉強しなくて忘れたとしても、ほんのちょっと復習するとすぐに記憶は戻るということも分かりました。
荒井

であれば単語以外も全部それでやってたんですね。

猪子さん
そうなんですよ。それで数学や英文法の問題で、最初は難しいと感じた問題も6回すればだいたい出来る様になるのが分かって。 勉強が楽しくなったんです。 そういう勉強方法とかコツみたいなを進学校とか行く人は知っているんでしょうけれども、僕は知らなかったので。

 

荒井

勉強法を知ってることって大切ですね。

猪子さん
本当にそう思います。 スポーツジムでダイエットの方法とか身体を鍛える方法っていうのは、今の時代ある程度、知られてると思うんです。 それに対して、勉強方法はあまり知られてないと思うです。 もちろん、勉強方法を知ってる方も大勢いらっしゃると思うんですけど、そういう方は小さい頃から勉強が得意だったり、良い先生に恵まれたり、進学校や塾に行ってたりする場合が多いと思うんです。 でも、僕も含めて子供の頃にあまり勉強してなくて、勉強に対して苦手意識を持つ方も世の中には大勢いらっしゃると思うんです。実際、僕の行ってた予備校にも勉強に苦手意識を持つ方が多くいらっしゃいました。 大人になってから看護師を目指す人方専門の予備校だったので、学生時代に勉強をあまりしてなかった方が多かったんです。 最初はモチベーションも高いし、勢いで勉強するけれど、結果の出にくい勉強方法でやみくもに勉強してしまうから結果が出ない。だからやる気を無くしてしまう。さらに勉強が出来なくなる、という負のループにはまってしまってその結果、勉強に苦手意識をもつ方が大勢生まれてしまうんだと思います。僕の行ってた予備校にも、看護学校合格をあきらめてしまった人が居ます。本当にもったいないと思うんです。 話を戻しますと勉強方法がつかめてから、他の会員さんから頂いたアドバイス、例えばFさんから「厚い問題集じゃなく、薄い問題集を何回もするほうがいいですよ」とか、色々なアドバイスが僕の中でつながってきたんです。 他にも、勉強カフェではアウトプットが大切ということを学びました。アウトプットすると理解と深まるし、記憶の定着率も高いと。 だから僕は行ってた予備校で、他の生徒さんから質問されたら積極的に教えるようにしたんです。アウトプットです。そしたら他の生徒さんから喜ばれるし、自分の勉強にもなるし、勉強が凄く楽しくなったんですよ。
荒井

素晴らしく勉強カフェを使いこなしてらっしゃいますね。今後についてもお聞きしたいんですけれども3年間看護学校に通った後のことはどのように考えていらっしゃいますか?

猪子さん
せっかくなるなら一生看護師やってたいし、 例えば師長さんとかリーダー的な立場になりたいと思ってたりもいます。後、自信はないですけれども、母ががんで亡くなったで、癌の緩和ケアとかやれたらなと思いますけどれども、メンタル面でもつのかというのもあるので、あまりにも患者さんを家族とかにかぶせすぎるのも良くないと思うので。今おぼろげでいうと癌の緩和ケアに携わりたいですね。看護学校に行きながら、色々考えたいと思っています。

猪子さん:
 

荒井

ありがとうございます。本当に凄いですね。2年半の努力が実った。

猪子さん
予備校の友達から聞いたんですけど、その予備校の先生が「猪子君は本当に勉強好きやで」って言ってたらしいんです。それが凄い嬉しくて。最初は勉強嫌いでしたから。 ただ、それは本当に勉強カフェのおかげです。まさかここまでなるとは思ってなかったですから。 看護学校を合格して、勉強カフェを卒業する事をマネジャーの戸波さんにお伝えした時に 「入会時に立てた目標は叶いましたか?」 って聞かれたんです。 色々な想い出とか、つらかった事楽しかったことがフラッシュバックされて、グッと胸がこみ上げてきて、泣きそうになったんですけども、その場はなんとかこらえて、「叶いました」って伝えました。 僕の目標は、「勉強を出来る人になりたい」と思って勉強カフェにきましたので。それは勉強カフェで出会った方々のおかげで叶いました。本当に嬉しいです。 僕ね、看護師やりながらアルバイトで、塾講師とか家庭教師とかをやりたいなと思ってるんです。
荒井
それは是非やってほしいですね。勉強法とかも体感されているわけですから。

最後に、今後勉強カフェ入る人に対してのメッセージやアドバイスをお願いします!

猪子さん
勉強カフェに入会される方って今は元々勉強得意な人が多いと思うんです。 でも、逆に僕みたいに勉強に苦手意識を持つ方にこそ入ってほしいです。 スポーツジムに例えると、スポーツジムに行く人って色々な目的を持つ方が集まってると思うんです。スポーツ得意な方から、運動苦手な人だったり、ダイエット目的とかストレス解消とか、色々な目的を持つ方が集まってると思うんですよ。 勉強カフェはスポーツジムの勉強版、言うなれば勉強ジムみたいな感じと僕は思っていて。 世の中には、かつての僕と同じく、勉強に苦手意識持っている人も凄く多いんですよ。僕の友達にもそういう人は多くいます。 そういう人にこそ勉強カフェに入ってほしいなって思います。僕がそうでしたから。 僕は大学には行ってなくて、工業高校卒です。仕事は介護職でした。僕自身を振り返ったり、高校の友達から話を聞いたりしてて思うですけど、やっぱり勉強はどんな所でも必要なんです。 別に偏差値の高い大学を出て、一流企業に勤めてたり難関資格を目指してる方だけに勉強が必要なのではなく、どんな人にも勉強が必要な場面ってやってくるんです。介護職にせよ、どんな職種でも、その仕事に沿った資格があって、会社から資格取得をするように言われたりすることもありますし、職場内で筆記試験があってそれに合格しないと昇格できなかったりします。 そういう時に、勉強に苦手意識を持ってしまっていると、たとえ仕事を真面目にしていて結果を残していたとしても、損をしてしまうんです。 それは本当にもったいないと思うんです。僕自身や、僕の周囲の人で勉強に苦手意識を持つ原因の根本は、子供時代に良い先生に恵まれたかそうでなかったか、とか、テストで悪い点を取ってしまった時に言われた言葉に傷ついた、とか。 今考えたらくだらない原因が多いと思います。 そんな事が原因で、職場での道が閉ざされたり、看護師への道をあきらめたりするのは本当にもったいないと思うんです。 だから、勉強に苦手意識を持つ方にこそ勉強カフェを活用してほしいです。
荒井

猪子さん、ありがとうございました!

そして、長きにわたるご利用もありがとうございました!

愛媛で、次の夢を叶えてくださいね★

 

 

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