人が勉強する理由

なぜ人は勉強するのか?

そう聞かれたら、なんて答えますか。

それぞれ理由はあると思います。

会社で、昇進に必要だから、とか。

海外で働きたいから、とか、単純に楽しいからとか、その他にも

何かしら必要に迫られてやっている、と答えられる方もいらっしゃいますね。

でも、これらには全て共通点があります。

それは、「その先の世界、景色を見たい」ではないでしょうか。

勉強をしたいわけじゃないけど、しなきゃいけないからしている、っていう人も、

それを聞くと受身な印象ですが、実際には、心の奥底を読み解いていくと、

ポジティブなんです。

それはつまり、やらなきゃいけないからやる、ということの裏に

何か実現したいことや、そうしたくてそうしている原理があるからなんですね。

だから、やりたくない、とは言いつつ根本的にはやりたいはずなんです。

だって、本当にやりたくなければ、別にやんなくていいんですよ。

納税のように法律で決まってませんし。

やりたくないけどやる→やらないと会社の評価が悪くなるから

会社で評価されたいと言い換えられる

といったように、紐解いていくと、最終的には能動的な回答が出てくるんです。

勉強するのは、会社で評価された世界を見たいから、つまり冒頭の

「その先の世界、景色を見たいから」に通ずるんです。

だから、やらされている、というような後ろ向きにな理由で、勉強をしている、と思っている人でも

よくよく考えていると皆、何かを目指しているんです。

本当に受動的な人は、勉強するわけがない。勉強している人は皆、何かしら、希望を持っている。

つまり、本質的にはポジティブな行為が勉強なのです。

そして、私が考えるに勉強という行為そのものは、実は人を人たらしめている最大の理由に該当すると考えています。

ご存知の方も多いと思いますが

哲学者のパスカルが、「人間は考える葦である」という言葉。

この人がどのようなことを意図して、この言葉を残したのかは諸説ありますが、

人間とその他の生物を分けているものは、「思考」できることにある、というのが一般的です。

他の動物は本能で動いているから、思考できない。だけど、人間は思考できる。

思考とはつまり、何かを知り何かを感じ、脳の中を巡らせること。その大元にあるのは、学びです。

学ぶことで、考えを深める。

考えを深めることで、人が人が持っている能力を最大化できる。

それは、今よりも一歩さきの自分に出会える、見つける、ということで、

やはり先の世界や景色を見たい、ということにたどり着いていきます。

知的好奇心がある、というのは結局自分の中に何かをまた新たに発見することで、

それを楽しめるようになると、人に生まれたことを良かったと思えるのかもしれません。

よって、学びの中に楽しみを見つけていくこと、学びを継続していくことは、

最終的にその人自身の変化に行きつきます。

この楽しみに、一人でも多く気づけるようなカフェにします。

勉強カフェで、勉強する理由の本質に気付いてみてください。きっと、楽しくなるはずです。

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